果実酒・薬用酒・その他
薬草名 参考写真 説   明 出品者
マタタビ酒  木天蓼(もくてんりょう)(和名)は、体を温めて血行をよくして、強心、利尿の効き目があります。
冷え性、神経痛、リューマチ、腰痛などに、木天蓼10~15グラムを、0.6リットルの水で煎じながら約半量まで煮詰めたものをこして、1日3回に分けて食間に服用します。
工藤 政吉
アメリカ   イヌホウズキ  全草にアルカロイド系の有毒物質を含んでいます。特に、果実には麻酔毒のサポニンを含みます。誤って食べると嘔吐や下痢を惹き起します。 全草を乾燥させたものを生薬名「竜葵(りゅうき)」と呼び、解熱や利尿に効能があるとされています。 工藤 政吉
サルノ    コシカケ酒  さるのこしかけは、サルノコシカケ科のキノコ。枯れた木に発生するきのこの一種。中国では古くから癌や心臓病の民間薬として重宝されてきました。
抗ガン作用のある「βグルカン」を豊富に含んでいるキノコの一種です。 ・ガンの予防 ・制ガン作用
・新陳代謝の促進 ・強壮作用 ・動脈硬化の予防 ・免疫力を高める働き
工藤 政吉
ウメ酢  梅酢は自然発酵で出来上がる過程で、クエン酸・リンゴ酸・ポリフェノールなどの有機酸が豊富に含まれます。それらの有機酸は、非常に優れた効果効能をもち、日本の土地で育つ梅は、身土不二に即した、私たち日本人が食べるに相応しい、日本の最強のスーパーフードと言える食材です。
工藤 政吉
サルナシ酒  ・解熱、整腸、補血作用 ・疲労回復、滋養強壮、整腸補助、抗酸化作用、若さを保つ
白血球を強化し免疫力を高め、かぜ・ガンを予防する。病原菌に対する抵抗力を高める。細胞を強化し消化を促す。
工藤 政吉
フサスグリ  アカスグリの強い酸味のクエン酸は、体内の酸性物質を減少させる効果や、
疲労回復効果や血液を浄化する働きがあります。美肌に欠かせないコラーゲンと共に摂取することで、コラーゲンに生成促進に役立ちます。ビタミンCの効果で風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果が期待できます。
工藤 政吉
オトギリソウ  ・止血 ・肝炎改善 ・肝硬変予防 ・脳卒中予 ・抗うつ ・ガン予防 ・ストレス改善 工藤 政吉
スズメバチ  スズメバチ酒の効果効能は色々あって「殺菌解毒」「血液凝固促進作用」「利尿作用」「鎮痛・鎮痙作用」「抗炎症作用不整脈」「前立腺肥大」「自律神経失調症」「リウマチ」「抗アレルギー」「痒み止め」「不眠症」「疲労回復」「滋養強壮」「神経症」「喘息」「美肌効果」等の効果があるとされてる。 工藤 政吉
センブリ  センブリは、血液循環を良くするとして多くの育毛剤に配合され、最も苦い生薬とも言われています。センブリは、胃腸虚弱・下痢・腹痛・脱毛などに薬効があると言われているそうです。
お茶などに煎じて飲んでも体に良く、含まれるスエルチオールは育毛成分として有効であると言われます。
内臓の血行促進作用があり、毛細血管を拡張して、血流量を増大させ、頭皮の汚れをも浮き立たせ、毛髪の成長を活発にすると言われています。
工藤 政吉
ウマブドウ 一つには免疫力を高める作用が強い。
二つ目は鎮痛作用が強い。
三つ目は強精・若返り作用がある。
ということが考えられます。焼酎漬け用の実の収穫適期(8月から収穫できます)
 
工藤 政吉
カリン  ・ よく熟した果実を取り、薄く輪切りにして、日干しに。 ・ 煎じて席、消化に。マルメロと同じ。 工藤 政吉
霊芝  霊芝は一般的にマンネンタケ科の万年茸(マンネンタケ)を指し、他に門出茸、仙草、吉祥茸、霊芝草、赤芝などの呼称で呼ばれている。古名には、三秀、芝がある。子実体は木質で直接の食用には適さず、適当な大きさに切り、熱水で煎じて抽出液を服用する他、薬用酒とする。日本でも民間で同様に用いられてきたが、伝統的な漢方には霊芝を含む処方は無い。子実体はさまざまな多糖類(β-グルカンなど)やテルペノイドを含む。他のきのこのβ-グルカン同様、抗腫瘍作用の報告は多いが、ほとんどは試験管や動物実験で、ヒトでの臨床報告は限られている。 長沼 藤助
キハダ  ・ 7~8月頃、樹皮を剥いて、内皮を取り出して、日干しに。  ・ 健胃、下痢止めには~黄柏の粉末1回量1gを1日に3回食後に服用。 ・ キハダ酒~3~5cmに刻んだ内皮400g、砂糖100g~200gとともに35度のホワイトリカー1.8?に漬け込む。 1か月後から飲用できる。熟成は2~3か月後。 ・ 日本薬局方に入っている医薬品の一つ。 長沼 藤助
タラノメ  タラノキ(?木、?木、学名、Aralia elata)はウコギ科の落葉低木。新芽を「たらのめ(?芽)」「タランボ」などと呼び、スプラウトとして食用に販売もされている。テンプラ等に調理される。「タラ(?、?)」と呼ばれることもある。地方によって呼び名があり、タランボ、オニノカナボウともよばれている。 長沼 藤助
コシアブラ  こしあぶらのカロリーは自体は低く、食物繊維が豊富なので便秘やダイエットに効果があります。
ただし、調理方法によってカロリーは異なりますが、おすすめレシピの一つである天ぷらにすると
それなりにカロリーが高くなるので注意が必要です。 葉に血圧を下げる効果がある、
ケンフェノールとイソクエルチトリンを含んでいます。
また、ポリフェノールも多く含んでいるので動脈硬化、抗酸化作用、抗菌作用、制ガン作用などの効果があります。
長沼 藤助